💫イワクラ💫
💫イワクラツアー💫 中止になりました
🔸2019年4月15日(月)
🔸日天月天の舩橋さんナビゲートによる散策ツアーです 11:30〜14:30 (約3時間)
🔸持ち物 : おにぎり お茶 防寒具 動きやすい服装
🔸参加費: 15,000円➕交通費(人数で割ります)
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🔹今回の交通手段は車🚗での移動になります
(電車🚃は時間が合わないため)
🔹マイカー🚐の場合【11:30 日天月天 集合】
https://www.facebook.com/nittengetten/
🔹乗り合わせ希望の場合、お知らせください(今岡🚐7名まで乗れます)
【行き JR神領駅北口 10:20 集合】
【帰り JR神領駅北口 15:50 解散】
🔹雨天中止 7時頃に連絡します。キャンセル料はかかりません
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💫ツアー内容💫
膝の悪い方。ほとんど車移動ではありますが、要所要所で少し歩いたりします。山頂では、片道400Mの坂道を歩きます。
これまでにも、同じく足の悪い方が何名も参加されましたが、その時には、下でお待ちになったりされていました。
要所によっては、ほとんど歩かなくともイワクラを見られる場所もあります。
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イワクラとは、古代縄文人たちが信仰対象とした、神が宿っているとされた岩の事をいいます。
現代の神社はお社を建て、その中に石などを御神体として置かれますが、縄文時代はお社を造ることなく、岩や山そのものを御神体としていました。
イワクラは、人工的に然るべき場所や方角方位に配置され、それらは世界中に点在しています。
よく知られているものは、イギリスのストーンヘンジや、エジプトのピラミッドもそれらのひとつです。
世界中の、いわゆるパワースポットと呼ばれる場所のほとんどには、必ずイワクラが存在しています。
日本全国にもイワクラは点在していますが、岐阜県恵那市の笠置山の中には、そのようなイワクラがゴロゴロとしており、特にピラミッド型のイワクラが有名です。
また笠置山のイワクラには、古代シュメール文字、古代ケルト文字、古代ミクロネシア文字が刻まれています。
つまり、古代日本の縄文時代(3,000~6,000年程前)にシュメール(現イラク)、ケルト、ミクロネシアの人々が沢山この日本にまでやってきていたのです。
私たちは、日本人であると共に、様々な地域のDNAを受け継いだハイブリッドであるという事になります。
特に笠置山のイワクラの特徴として、山肌に点在するイワクラの位置を地図上に落とし込むと、夜空の星座図が現れます。
古代人たちが笠置山の中にイワクラの配置によって夜空の星座を写し込み、地上のプラネタリウムを作ったのです。
つまり、ひとつひとつの岩(イワクラ)をめぐる事は、星をめぐることになるのです。
イワクラツアーでは、レクチャーで古代の叡智を学び、実際にイワクラを巡りながら古代の息吹を感じていきます。
もしかしたら、あなたの中の眠れるDNAスイッチが、ONになるかも知れません。
ぜひ、この機会をご一緒できれば、うれしく思います。